「劇場版 孤独のグルメ」より引用
おなじみのグルメドラマ、「孤独のグルメ」の劇場版!好きな番組ゆえにうれしかったです。
監督も脚本も主演も全て松重豊さん。孤独のグルメといえば彼を差し置いておりません。本人は噂によると不本意という裏話もあるみたいですが、それもいい味を出しております! ※詳細はググってもらえれば出ます。結構シリーズやってるのにコメントはパンチが効いており面白いえすよ。私は愛?ゆえのコメントと解釈(笑)
さて、話はそれましたが今回の映画ではいつもおなじみの実際の料理店をはじめ、サバイバル飯?や家庭料理、波乱と涙ありの感動劇と盛りだくさんのバラエティ料りぃ、、、バラエティ映画にもなっています。いつもと違う劇場版!劇場版!の孤独のグルメ見てみてください!書いてる途中なのですが、
「あ~、腹が減った」
あらすじ
輸入雑貨の貿易商を営む、井之頭五郎はあらゆる土地で料理を楽しむことを喜びとしていた。かつての恋人・小雪の父親、松尾一郎の依頼で五郎はパリに降り立つ。パリにて小雪の娘、松尾千秋と出会う。一郎との商談を終えた後、彼から故郷である五島列島で食べていた「いっちゃん汁」をもう一度食べたい、そのスープの具材だけでも見つけてくれないかと依頼を受ける。料理に関しては食べる専門であり、素人なため断ろうとするも強い押しにてしぶしぶ承諾。井之頭五郎の食材探しの旅が始まる。
食材を見つけるために五島列島へ渡る五郎。いっちゃん汁の具材を求めるという冒険は彼に数々の試練を与えると同時に、出会いとドラマ、サバイバル(笑)も巡り合わせます。
話して彼はいっちゃん汁の具材を見つけることができるのか?グルメドラマの代表格、劇場版孤独のグルメがはじまります。
登場人物
井之頭五郎(松重豊)
個人で輸入雑貨商を営む。かつての恋人である小雪の父、松尾一郎の依頼でパリに渡り、一郎から故郷のスープの具材とレシピを探してほしいと依頼を受ける。好みの飲食店との偶然の出会いを美学にしている。ちなみに下戸。
松尾一郎(塩見三省)
五郎のかつての恋人、小雪の父親。故郷で飲んだスープの具材とレシピを探してほしいと五郎に依頼。
松尾千秋(杏)
小雪の娘。一郎の依頼を引き受けてもらうために五郎をパリに呼んだ。
志穂(内田有紀)
韓国領の島のコミュニティで暮らす女性。日本人である彼女がこの島で暮らすのには理由がある。
店主(オダギリジョー)
中華ラーメン店「さんせりて」の店主。
感想(ちょっとネタバレ)
劇場版だけあってちゃんと劇場版って感じでしたね(笑)誉め言葉ですw
いつも年末やスペシャルでは不本意ながら無茶苦茶な依頼を受けてしまう五郎さんなのですが今回も劇場版無茶ぶりを引き受ける展開。ただ、今回の旅はドラマチックな展開や短期サバイバル的な要素もあり普段みることのない五郎さんも見ることができます。劇場版だけあっていろいろハチャメチャな展開ですが斬新で面白かったです。
ちなみに孤独のグルメの世界線の中で孤独のグルメが登場するのですがそれはそれで面白そうな感じ(笑)詳しくは観てみてください!
ちなみに公開と同時に私は映画館で観たのですが自分の観た映画館けっこう満席になっており、結構見ている人いるんだなと(笑)そりゃ終わらないですよ松重さんとなりました。年齢層も結構幅広く老若男女関係なく楽しめる作品なんだなと思いました。
ちなみに実際出てきた店に行くこともありますが、結構時期がたっても長蛇になっている店も多いですね。
この映画を見る前は食事前か食事中をお勧めします。見ていると腹が減ってくるからです(笑)
オープニングでも「腹減った!オイオイオイ!」とクロマニヨンズが歌い上げています(笑)ちなみに曲のタイトルは「空腹と俺」つまり五郎さんですね(笑)
では、腹が減ったのでこの辺にします(笑)
それでは!
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